当社では、クオリティファーストの姿勢のもとISO9001認証及びIATF認証を取得しております。それ以外にも外部からいろいろな評価をいただいたり、海外展示会へ出展するなど外部活動も積極的に実施しています。
国際的な品質マネジメントシステムとして、ISO9001を国内シールメーカーで最初に取得しました(1995年)。現在の認証機関は一般財団法人 日本品質保証機構、認定機関はJAB(日本)及びUKAS(イギリス)です。(本社、三田工場及び福知山事業所はISO9001の認証を取得しております)
以下の事業所で生産する車載用途製品に対し、自動車産業の国際的な品質マネジメントシステム規格であるIATF16949の認証を取得しました(2019年)。IATF16949は、欧米の自動車メーカーと自動車産業関連団体が、不具合の予防、並びにサプライチェーンにおけるばらつき及び無駄の削減、継続的改善をもたらすために、部品メーカーに対して要求事項を規格化したもので、ISO9001をベースに、多数の固有要求事項が盛り込まれた品質マネジメントシステムです。
登録事業所:株式会社PILLAR 三田工場
認証範囲:ガスケット/パッキン/排気系成形品/ふっ素樹脂基板の設計、製造
当社の製品は、石綿(アスベスト)を使用しておりません。
TOPIXをユニバースとし、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。当社では、2018年より継続的に組み入れられています。
FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築され、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業 のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコア*により改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。*TPI経営品質スコア…企業の温室効果ガス排出量および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価するもの。当社では 2022年より構成銘柄に選定されています。
三井住友銀行による「ESG/SDGs評価融資」において、「気候変動への対応」「環境配慮型の製品・サービスにおける取り組み」「サプライヤーへの配慮」など企業経営において大変優れたESG側面の取り組みと情報開示を実施し、事業を通じたSDGs達成への貢献意欲が高いとの評価を受けました。
ピラフロン製品であるスーパーフィッティングが世界的に評価され、デュポン社のプランケット賞を3度受賞しています。
バルブ製品・技術が一堂に集まる世界的な見本市「バルブワールド」に出展しています。
世界的な半導体関連業界総合展示会。業界に製品をアピールするとともに、最新の情報を収集しています。